LDHのダンサーになるには
人気グループ『EXILE』や『E-girls』などが所属する日本芸能事務所『LDH』。
LDHといえば、EXILEメンバーが設立や経営に参加していることで有名ですね。
大人気であるLDHのもとで「ダンスをしたい」と思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際にLDHのダンサーになるためにどうすれば良いか分からない人がほとんどであるはずです。
今回の記事では、
・LDHの所属タレント
・LDHになるためのオーディション内容
・オーディション合格のためのポイント
について紹介していきます。
LDHの所属タレント
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LDHには様々なタレントが所属しています。
所属しているタレントを紹介していきましょう。
・EXILE
・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
・E-girls
・早乙女太一
・鈴木伸之
・RIKACO
・佐田真由美
・岩堀せり
・小川直之
・桑原恵
などが挙げられます。
芸能界でも活躍されている人ばかりですね。
近年は芸能事務所以外にも、アパレル会社やダンススクールなども運営しており、多角的に事業を行っているそうです。
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LDHのダンサーになるためのオーディション内容
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まず、LDHのダンサーを目指すのであれば、LDHのオーディションに参加しなければなりません。
オーディションは不定期に開催されています。
応募方法としては、まず様々な募集ジャンルがあるので希望するジャンルを選びます。
①ボーカリスト
②ダンサー
③俳優
④モデル
この4つのジャンルの中から希望するジャンルを選び応募します。
応募方法は履歴書と一緒に選んだジャンルによって決まった素材を送る必要があります。
①歌唱している音源(CD)または映像(DVD)を同封
②踊っている映像(DVD)を同封
③④履歴書のみ(写真を複数枚同封可能)
ボーカリストなら歌っている素材、ダンサーなら踊っている素材を提出しなければいけないのが特徴ですね。
履歴書はどのジャンルを希望する際にも記入するのですが、
・芸歴(経歴)
・趣味
・特技
これらを必ず記入しなければなりません。
応募する際は自分の中で最も自信があるものを送りましょう。
応募する準備ができたら、LDHの公式ホームページに送り先住所が記載されているため、そちらに郵送することで応募となります。
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LDHのダンサーを目指す人は自分のダンス動画を送らなければいけません。
ただ、ネット上の情報によるとダンスの音源は課題曲が決められていて、
その音楽に合わせながら踊る必要があるようです。
普段の練習の成果を課題曲に全力でぶつけてみましょう。
オーディション合格のためのポイント
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ではLDHのダンスオーディションに合格するためにどのようにしたら良いのかポイントを詳しく紹介していきます。
・ダンス力を身につける
LDHのダンサーになるためには、こちらは必要不可欠です。
LDHは全国からも応募が殺到するので、とてつもない数のライバルが存在します。
強者がたくさん応募してくることは間違い無いでしょう。
応募者の中でも際立つくらいまで、自分自身のダンス磨きを念には念を入れて取り組無ことをオススメします。
それでも自信がない方は、LDHが運営するダンススクールの『EXPG』に
通ったりすることでダンススキルを磨くと良いでしょう。
LDHが運営しているため、選考試験を合格するために的確なアドバイスをしてくれるはずです。
・ハングリー精神を持つ(貪欲力)
LDHのオーディションには数多くの応募者が集まるため、
必ず合格するわけではありません。
一度や二度不合格を経験している人も中にはいるでしょう。
プロになるための道は険しいものです。
たとえ合格したとしてもそこがゴールではありません。
向上心を常に持ち、「自分自身の夢を叶える」というハングリー精神を
持ってオーディションに臨みましょう。
・人間性を磨く
ダンサーを希望する人はダンスを見られるのはもちろんですが、
審査員も人間が審査するためダンスと同時に応募者の人間性も見るでしょう。
実力があっても、自信が無かったりするとプロの人はその弱みとして見抜くはずです。
自分が練習してきた日々を思い出し、自分に自信を持って披露しましょう。
ダンスだけでなく、マナーはもちろん、人との関わり方や優しさ、
愛嬌などの人間力も磨く努力をすることも合格のポイントと言えるでしょう。
まとめ
・LDHの所属タレント
・LDHになるためのオーディション内容
・オーディション合格のためのポイント
このようにLDHのダンサーについて記事を書きました。
ダンサーならば誰しもが憧れる存在であるLDHのダンサー。
LDHのダンサーとなると大人気になり、周りにも自慢出来てしまいますね。
LDHのダンサーになるという夢を叶えるための参考にしてもらえればと思います。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。