東京ビジュアルアーツ|ダンサーになるために

第7位　東京ビジュアルアーツ

東京ビジュアルアーツの特徴

東京ビジュアルアーツは、創立50年以上の歴史を持つ専門学校です。
これまでダンサーや歌手など多くのアーティストを輩出し、その実績と充実した施設から多くの人気を獲得しています。
卒業後すぐにプロとして活躍できるように、実際の現場と同じ最新設備が導入されているのが特徴です。
ライブホール、ステージ、レコーディングスタジオ、音楽制作実習室、レッスンスタジオ、メイクアップスタジオ、テレビスタジオなどあらゆる業界の施設が完備されています。
授業の時間はもちろん、授業外でも個人やグループで設備が整った各施設を利用できるので、練習や制作に熱を入れることが可能です。

東京ビジュアルアーツは多くのエンタメ学科を取りそろえた総合校であるため、他学科や他コースの科目を履修できるマルチカリキュラムが実践されています。
例えばダンスを習うために入学したとしても、「映像編集の技術も学びたい」「俳優やタレントにも興味がある」といった場合には、専門の授業を学習することができるのです。
そういったマルチに学べる環境が整っている点は、東京ビジュアルアーツの魅力だと言えるでしょう。

東京ビジュアルアーツでダンスを学ぶ場合には、専攻のダンス学科へ進学します。
ダンス初級者から上級者まで幅広く学べるカリキュラムがあり、プロのダンサーを目指すためのサポートが充実しているのが特徴です。
東京ビジュアルアーツのダンス学科は業界とコラボレーションしているため、実際の現場に参加する機会が多くなっています。
プロミュージシャンのMVに出演したり、コンサートに参加したりといったチャンスがあるため、プロとしての経験を積んでいくことができるのです。
もちろん舞台に立つために、プロの講師陣が全力で授業をバックアップしてくれます。
国内トップクラスのダンサーたちが考案した「プロ育成教育プログラム」が採用されていて、少人数制によるレッスンで本格的なダンス技術を鍛えられるでしょう。

東京ビジュアルアーツのダンス学科には、「ダンサーコース」と「ダンスボーカルコース」があります。
ダンサーコースではダンスの基礎とテクニックを学びつつ、表現者としての能力を育みます。
HIPHOP、JAZZ、バレエ、フリースタイル、テーマパークなど多くのジャンルを学習できるため、自分の適性を在学中に確かめることも可能です。

ダンスボーカルコースでは、ダンスだけでなく歌による表現力を鍛えて、声と動きで人を感動させられるアーティストを育てます。
ダンスをしながら呼吸や発声を安定させる技術を学び、動きを魅せながら正確に歌うパフォーマンスの習得を目指します。
ダンスだけでなく、ボーカル力も高いアーティストに憧れるのなら、ダンスボーカルコースがおすすめです。
東京ビジュアルアーツのダンス学科の卒業後には、将来的にバックダンサーやツアーダンサー、テーマパークダンサーなどとして働くことが考えられます。

東京ビジュアルアーツの評判

東京ビジュアルアーツは、さまざまなステージで実際にダンスを体験できる点で高い評判を得ています。
在学中から何度もステージを経験できるので、自然と舞台慣れして度胸をつけることができるとのこと。

ダンスのジャンルも複数学べるため、苦手意識を持っていたダンスに挑戦でき、新しい楽しみを発見できるという評判もあります。
既にある程度のダンス技術を持つ人も、東京ビジュアルアーツのダンス学科では多くのことを学べるのではないでしょうか。

そして設備の充実度も高い評判となっていて、レベルの高いダンスレッスンができると話題です。
ダンス施設は少人数で使えるものから、大きなスタジオまでそろっているので、臨機応変に練習に利用できます。

参考：https://www.minkou.jp/vcollege/school/21575/25558/

東京ビジュアルアーツの実績

東京ビジュアルアーツは、これまでに業界で活躍する多くの卒業生を輩出してきた実績があります。
在校生・卒業生の活躍は公式ホームページで紹介されていて、多くの人材が現在の業界を支えていることが分かるでしょう。
ダンス学科は在学中からダンサーとしてプロデビューする例も珍しくなく、現在進行形で多くの実績が生まれています。
ダンス学科は学園祭で実力を披露する機会もあり、作品ギャラリーとして公式ホームページで公開されています。
ダンス学科で学んだ成果が披露されているので、生の実績をチェック可能です。
そのほか、ダンス学科は海外公演も行っていて、2019年3月に行われた「HONOLULU　FesTivaL」のアロハダンスコンベンションでは優勝の実績を持っています。