第8位 ESPエンタテインメント東京
☞ 公式サイトで詳しく見るESPエンタテインメント東京の特徴
ESPエンタテインメント東京は、エンタメテインメント教育特化型のコースが多数設置されている専門学校です。
日本屈指のギターメーカーであるESPが提供する専門学校であるため、音楽業界との距離が近く、多くの就職やデビューを実現しています。
ダンスや歌でアーティストを目指したい人、ギター作りや音響技術で業界を支えたい人、そんなあらゆる将来を目指す人に寄り添ってくれるのがESPエンタテインメント東京の特徴です。
ESPエンタテインメント東京にはさまざまな専門科目・コースが用意されていて、例えば以下のようなものがあります。
・音楽アーティスト科
・芸能タレント科
・音楽芸能スタッフ科
・ピアノ調律科
・管楽器リペア科
・ギタークラフト科
それぞれの科目では専門性の高い知識・技術を学ぶことができ、各用途に合わせたコースが展開されています。
例えばダンスを本格的に学び、将来ダンサーになりたいという場合には、「ダンスヴォーカルコース」への進学によって夢の実現が近づきます。
ダンスヴォーカルコースでは、Hip Hopを中心としたダンスレッスンを行い、振り付けやリズムの基礎から応用までを学ぶことが可能です。
単純なダンス技術だけでなく、いかにライブ上の表現者として成長するのかに主題があるため、プロとして通用するスキルを身につけられます。
ダンスヴォーカルコースは、ダンスだけでなく本格的なヴォーカル技術についても学べます。
ダンスに加えてヴォーカルとしてデビューしたい場合には、ESPエンタテインメント東京がぴったりの選択になるでしょう。
ヴォーカルレッスンにはグループヴォーカルも取り入れられ、周囲と合わせた振り付けやハーモニーの練習を行い、全体でパフォーマンスをする技術を習得できます。
ただ歌いながらダンスをするのではなく、グループを構成するパフォーマーとしてダンスができるようになるので、将来的にバックダンサーなどで活躍することもできるでしょう。
ダンスヴォーカルコースで指導するのは実力のある講師ばかりで、プロとしてのノウハウを知ることができます。
「ダンサーとして働くためにはどうすればいいのか」といった、技術的なこと以外の知識も得られるでしょう。
ダンスヴォーカルコースでは、年に2〜3回音楽業界関係者を招いたオーディションを行っています。
ダンスの実力を評価してもらえるチャンスがたくさんあるので、在学中にデビューに向けた準備が可能です。
オーディションでの活躍を見越して、普段から自己PRや歌唱力をチェックされるので、自己アピール力を高められます。
自分に自信を持って自己プロデュースができるようになるので、いつでもダンスパフォーマンスで実力を発揮できる精神力を鍛えられるでしょう。
このようにESPエンタテインメント東京のダンスヴォーカルコースでは、将来ダンサーを目指す人に多くのメリットを与えています。
ダンスを本格的に学びたいのなら、ESPエンタテインメント東京への進学は有力な選択肢となるでしょう。
ESPエンタテインメント東京の評判
ESPエンタテインメント東京は、高い評判を得ている専門学校です。
授業が実技を伴う形式であることが多いため、その業界ならではの感覚や実践的なスキルを学べると評判です。
そのため実際に将来音楽やダンス業界で働く際に、ある程度慣れた状態からスタートできるでしょう。
本格的な設備や機材が導入されているため、在学中にプロの環境に馴染めるのもメリットです。
仕事で使うレベルの音響や楽器を使用して、授業が体験できる点も評判となっています。
講師陣のレベルも高く、分からないことにもきちんと応えてくれると評判です。
学校という環境を上手に活用することで、多くの知識・技術を在学中に学べるでしょう。
ESPエンタテインメント東京の実績
ESPエンタテインメント東京は、これまでに多くのアーティストを業界に送り出しています。
例えばEXILEのATSUSHIさん、バンドかりゆし58のギター新屋行裕さんなど、そのほか大勢のアーティスト、ダンサー、俳優などを排出しています。
そのほかスタッフとして働いている方々も多く、音楽業界全体に貢献している専門学校として知られているのです。
先に紹介した年に数回あるオーディションなど、デビューのチャンスが多いのがESPエンタテインメント東京の特徴です。
今後の卒業生・入学生も、その多くがESPエンタテインメント東京の新しい実績としてデビューする可能性があるでしょう。
参考:https://www.esp.ac.jp/tokyo/career_artist/
ESPエンタテインメント東京の受講料/授業料
ESPエンタテインメント東京の授業料は、下記のようになっています。
・入学金/20万円
・授業料/60万円
・実習費/30万円
・施設費/40万円
・初年度授業料合計/150万円
上記学費に加えて、必要に応じた教材費などが発生します。
経済的な問題で学費の支払いが難しい場合には、奨学金制度などを使うことも可能です。
例えば日本学生支援機構、高等教育の修学支援制度、新聞奨学生制度、地方公共団体の育英資金、ホリプロ文化芸能財団奨学金などが利用できます。
参考:https://www.esp.ac.jp/tokyo/entrance/scholarship/